去年、奈良県川上村で顔などが白骨化した男性の遺体が見つかった事件で この男性の妻と長女が死体遺棄の疑いで逮捕されました。  去年11月、川上村の山林で手足の一部や顔が白骨化し上半身と右足に黒色のポリ袋がかぶせられた男性の遺体が見つかりました。

 警察によりますと、その後の捜査で歯型などからこの男性の身元が奈良県安堵町の無職・川勝弘さん(当時74)であることが判明。

 死亡届や行方不明届が出されていなかったことから、弘さんと3人暮らししていた妻の正枝容疑者(64)と長女の陽子容疑者(41)が犯行に関与している疑いが浮上し、16日2人を死体遺棄容疑で逮捕したということです。

 2人の認否は明らかにしていません。

 3人の自宅からは遺体に被せられていたものと同じタイプのポリ袋などが見つかったということで、警察が弘さんが死亡した経緯を調べています。